おとめクリニック 横浜市に開院予定の産婦人科

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tel 045-943-1103

診療案内

無痛分娩について

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無痛分娩

当院では、分娩方法の一つとして硬膜外麻酔による無痛分娩をお選びいただけます。 ご希望の方は、お気軽にご相談ください。

硬膜外麻酔とは

硬膜外麻酔とは、硬膜外腔(こうまくがいくう)と呼ばれる背骨の中にある脊髄神経を包む膜の隙間にカテーテル(チューブ)を挿入し、そのカテーテルに局所麻酔薬を注入することで痛みを和らげる方法です。

麻酔薬の効果は投与後15分ほどで現れます。 その後はベッド上で安静に過ごし、ママと赤ちゃんの準備が整ったら分娩室で出産となります。 赤ちゃんの挟まっている感じやおしりの辺りの圧迫感はありますが、痛みはほとんどなく冷静にいきんで出産できます。

なぜ痛みがなくなるのか

分娩時の痛みは、
①子宮が収縮して赤ちゃんを押し出そうとする時の痛み
②赤ちゃんが狭い産道を通って出てくる時の痛み
の二つです。

そして痛みを感じる神経(知覚神経)と、子宮が収縮したり赤ちゃんを押し出そうといきんだりする神経(運動神経)は、別の種類の神経になります。 硬膜外麻酔によって主に知覚神経をブロックし、運動神経への麻酔の影響は最小限にすることで、痛みは和らげるが自分で足を動かしたり、いきんだりすることが可能となります。

痛みの感じ方や分娩の進行の速さにも差があり、同じ濃度のお薬を同量投与しても、まったく痛みを感じなくなる方もいれば多少痛みが残る方もいらっしゃいます。痛みが残った場合でも、生理痛程度だったとおっしゃる方がほとんどです。

無痛分娩のメリット

① ストレスの軽減

自然分娩の際には、痛みのためにママの血圧が上がったり過呼吸になったりすることがあります。このような状態が続くと、胎盤への血液の流れが少なくなってしまい、赤ちゃんにとってもストレスとなりお腹の中で元気がなくなってくる場合もあります。 痛みが緩和されることでママの呼吸や血圧が安定し、赤ちゃんも元気が保てます。
不安神経症やパニック障害の妊婦さんでは、経腟分娩の痛みに対する不安を大きく減らすことができます。 また、喘息や高血圧の妊婦さんは、喘息発作の回避、血圧安定の効果があります。体格的に産道が狭いと予測される妊婦さんでは、麻酔効果により筋肉が柔らかくなり産道が拡がるため効果的と言えるでしょう。

② 体力の温存

出産は基本的に長時間かかります。痛みに耐えながら過ごすのと痛みを和らげた状態で過ごすのとでは、体力の消耗が全く違ってきます。
最近は高齢で初産の方が増えていること、また核家族化で出産後もすぐに上のお子さんのお世話もしなければならない等、出産後の体力温存も大切になっています。

③ 家族とゆっくり過ごせる

強い痛みを伴った陣痛に耐えて過ごす時間ではなく、生まれてくる赤ちゃんを迎える時間として穏やかに過ごせます。 ご家族とゆっくりお話しされたり、あるいは出産後の不安を助産師に質問したりと皆さま思い思いの時間を過ごされています。

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