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助産師という仕事

2013年02月28日 | コラム

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 助産師とは、正常な経過の妊娠分娩に関しての助産行為を行うもの (引用 Wikipedia)と記されています。簡単に言うと妊娠~産後までの全面的なサポートを行う事が仕事です。 看護師と大きく違うのは、赤ちゃんを取り上げてよいということです(赤ちゃんのお世話は看護師でも問題ありません)。助産師になるためには、どうするかというと看護学校を卒業したあと、 助産師専門学校に進学します。大学でとれるところもあります。 助産師学校を卒業し、国家試験に合格すると晴れて助産師になれます。

    日本の助産師の人数は3.2万人で、日本では年間107万人の赤ちゃんが産まれます。単純計算で1人の助産師は年間33人の赤ちゃんを 取り上げていることになります。 私は母の薦めで助産師を志しました。 今日、念願かなって助産師になり、出産に立ち会わせて頂く度に たくさんの感動と幸せを分けて頂き、本当に感謝する毎日です。

    今回、紹介させていただいた助産師という仕事は、 お母様をサポートするスタッフのひとりです。一生に幾度とない妊娠・出産を素敵な思いでとして 残してほしいと言うのがおとめクリニックスタッフ全員の思いです。 そのために医師、看護師、医療事務、コンシェルジュを含め スタッフ一同でサポートいたします。

    みなさまにお会いできる日を楽しみにしています。                      

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