おとめクリニックでは、お産を控えて入院したお母さんとおなかにいる赤ちゃんを24時間見守っています。入院された妊婦さんには、安心して過ごしてもらえる陣痛室のベッドに横になってもらい、分娩監視装置という器械で赤ちゃんの心拍や胎動、お母さんのおなかの張り具合などを医師、スタッフが確認します。「赤ちゃんは元気かな?」「もうそろそろ外に出てこれるかな?」と、お産の状態は刻一刻と変化するものなので目を離すことができません。
ナースステーションのモニターとセキュリティーのかかったタブレット端末で、赤ちゃんとお母さんの状態を朝も夜もスタッフ全員で、元気な産声が聞こえるその瞬間まで大切な命を見守っております。