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紫外線対策

2014年07月17日 | コラム

image(1).jpeg 健康な体作りのために赤ちゃんの日光浴は欠かせないと信じられてきましたが、過剰な日光浴を続けると紫外線が皮膚細胞のDNAを傷つけることがわかり、母子手帳の記載は'日光浴'から'外気浴'に変わっています。
 日光浴はビタミンDを作るというメリットがあり'ビタミンD欠乏性くる病'などの予防になる一方で、子供のころは細胞分裂も大人に比べて盛んなので太陽紫外線で傷ついた遺伝子が間違って修復される確率が高く、シミや皮膚癌になるリスクも高まるといわれています。
 これから夏本番です。屋外でのレジャーが楽しい季節ですが、ママと赤ちゃん、ご家族の紫外線対策に気を付けて夏のレジャーを楽しみましょう。

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